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 おんな展この一枚 No.5

熊切 圭介 Kumakiri Keisuke

写真家
1934年東京・下谷西町に生まれる。日本大学芸術学部写真学科卒業後、フリーランスの写真家として活動。
日本写真家協会副会長、全日本写真連盟理事、日本写真協会会員
日本写真芸術学会会員、六の会同人
日本大学芸術学部写真学科講師


主な著書として、
「手漉和紙精髄」「世界の博物館」「美術全集・25人の画家」
「中国の旅」(講談社)
「毛網殻曠」(丸善出版)
「朝香宮廷のアール・デコ」(東京都文化振興会)
「東京港」(東京港開港50周年記念事業実行委員会)
「Street Furniture」「スペイン・鉄の栄光」「ハプスブルグの鉄」
「上海鉄景」「インド鉄紀行」「マンハッタンの橋」
「東南アジア・鉄の旅」(川崎製鉄株式会社)
「東京の森」(東京都)
「カオハガン・キルト物語」(文化出版局)
「池波正太郎のリズム」(展望社)
「世界でいちばん住みたい島」(PHP)
「南島からの手紙」(新潮社)

「瀬戸内海の島を廻る文化船」
瀬戸内海の20の島々を2ヶ月に1回広島県の文化船「ひまわり」号が廻っていました。数百冊の本に加え、小型のテレビやテープレコーダーを常備していて本を貸し出し読書会や座談会、映画会などを開きます。いわば文化の配達船です。 
広島県 能美島 1962年撮影。

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