報道展 「記憶に残る一枚 そしてTOKYO 」 開催のお知らせ

2016年06月25日    乾晋也

一般社団法人 日本スポーツプレス協会(AJPS)は、創立40周年事業の一環として、報道展「記憶に残る一枚 そしてTOKYO」を開催します。

達成、歓喜、悔恨――
スポーツの現場にはあらゆる感情が散りばめられている。
協会が設立されてから40年、
延べ246名のフォトグラファー、ライターが世界のスポーツの現場で
切り取り続けてきた一瞬、拾い続けてきた言葉がここに集結。
世代を超え、競技を超えてスポーツに魅せられたプロ集団が生み出す珠玉のシーンの数々に触れることで、
きっとこれまでにないスポーツの醍醐味を感じてもらえるに違いない。

 「記憶に残る一枚 そしてTOKYO」開催概要

ajps40th

■日時 :2016年7月8日(金)〜8月22日(月)

10時〜17時30分 休館日/日曜日・祝日 夏季休業【 8月13日(土)〜8月21日(日)】
会場 キヤノンギャラリーS/キヤノンオープンギャラリー1・2

東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー)交通案内:JR品川駅港南口から徒歩約8分、京浜急行品川駅から徒歩約10分)
入場無料
主催 :一般社団法人 日本スポーツプレス協会(AJPS)
後援 :スポーツ庁、公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC)
協力 :公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

一般社団法人日本スポーツプレス協会 ウェブサイト http://www.ajps.jp/

 展示内容

激動する世界の中で「人間性の尊厳」を訴えるスポーツは、国や民族を問わず、時代を超えて社会生活と密着し、切り離せない存在になってきています。スポーツをテーマに国内外の第一線で活躍してきたフリーランスのジャーナリスト(フォトグラファー・ライター)は延べ246名に及びます。今年で創立40周年を迎えるにあたり、スポーツが私たちに与えてくれる感動の記憶を文章と写真で構成し、未来のTOKYOに想いをはせたいと思います。

本企画は、キヤノンギャラリーS(139点の写真)、キヤノンオープンギャラリー1・2(175点の写真)の3会場で展開されます。

キヤノンギャラリーSでは、当協会の会員が目撃したスポーツの名シーンを中心とした写真展示。キヤノンオープンギャラリー1では、スポーツイメージ。そしてキヤノンオープンギャラリー2では、未来を担うアスリートに迫り、日本のスポーツの歴史(1964年〜)を振り返ります。