Professional Members Exhibition 2023 出展作家プロフィール

野町 和嘉 公益社団法人日本写真家協会会長 1974入会 / 風景、ドキュメンタリー・フォト

1946年高知県生まれ。写真家・杵島隆に師事し、1971年にフリーの写真家となる。20代半ばでサハラ砂漠に旅したことが契機となって、極限の風土を生きる人々の精神世界、信仰をテーマに地球規模で取材を続ける。2000年代以降は、アンデス、インド、イラン等を中心に取材を続ける。『サハラ』『ナイル』『地球巡礼』など多くの写真集が国際共同出版される。東京、ローマ、ミラノほかで「聖地巡礼」展を開催。土門拳賞、芸術選奨文部大臣新人賞など受賞。2009年、紫綬褒章受章。日本写真家協会会長。
 

 

生原 良幸 1982入会 / 風景、ルポルタージュ・フォト、ポートレート、広告、ファッション

徳島県生まれ。児島寛治、坂本樹勇先生に師事して独立。International Salon of Photographic Art「VENUS83」グランプリ受賞。ほかCLIO賞(ニューヨーク)、雑誌広告賞、広告電通賞、日本マーケティング協会賞など多数受賞。
著書:『後朝』『メキシコ』『ボリビア』『ブラジル』『素顔の紳士録』『おおさか原人録』『関西こんな人あんな人』『源氏の物語』『空時艶情』『ふにゃふにゃの宝石』など。
写真展:ニューヨーク、パリ、フランクフルト、ほか。国内では大和デパートや阪急西宮ガーデンズ、ミキハウスランド、各ギャラリーで開催。
 

 

菊池 哲男 2007入会 / 風景、自然

1961年東京生まれ。立教大学理学部物理学科卒。山岳写真家として山岳雑誌やカレンダー、ポスターなどに作品を発表。主な写真集に『山の星月夜 -眠らない日本アルプス-』(小学館)、『白馬岳 自然の息吹き』 、『アルプス星夜』(共に山と溪谷社)など。長野県白馬村和田野の森に菊池哲男山岳フォトアートギャラリーがある。東京都写真美術館にも作品が多数収蔵。フランス「ミレー」のテクニカルアドバイザーを20年以上務める。
 

 

 

佐藤 仁重 2004入会 / スナップ、旅

東京・六本木生まれ。女子美術短期大学造形科卒。日本写真家協会会員。ニコンカレッジ講師。東京・丸の内で写真教室&ギャラリーを運営。東京や世界各地の風景から街スナップまで幅広く撮影。特にニューヨークは30年通って撮り続け、個展を多数開催している。撮影会指導やフォトコンテスト審査員等も務める。<写真集>『紐育の休日』(朝日新聞社)『THE BIG APPLE』(日本カメラ社)『欧州光彩』(銀河出版)他。
 

 

白鳥 真太郎 2005入会 / ポートレート、広告、ファッション、商品

千葉大学工学部卒業後、(株)資生堂写真部、(株)博報堂写真部を経て1989年白鳥写真事務所設立。主な写真集に『白鳥写真館』、『貌 KAO』、『貌 KAOⅡ』、『白鳥真太郎 広告写真館』。ADC制作者賞、毎日広告デザイン賞最高賞、日経広告賞グランプリ、読売広告大賞金賞、朝日広告賞、APAアワード経済産業大臣賞、他受賞歴多数。2008年より公益社団法人日本広告写真家協会会長。2018年藍綬褒章受章。
 

 

 

高橋 智史 2022入会 / ドキュメンタリー・フォト、ルポルタージュ・フォト

フォトジャーナリスト。1981年秋田県秋田市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。大学在学中の2003年から、カンボジアをはじめとした東南アジアでの取材を開始。卒業後の2007年から2018年までカンボジアの首都プノンペンに在住し、社会問題、文化、歴史を広く取材。2013年からは、独裁色を強める政権の弾圧に、公正な社会を求めて立ち向かう同国の市民運動を集中的に取材した。近年はカンボジアでの取材と並行して、故郷秋田で伝承されてきた人間の営みを見つめ、取材を重ねている。主な受賞に、2014年「名取洋之助写真賞」、2016年「三木淳賞奨励賞」、2019年「土門拳賞」。日本写真家協会会員。
 
 

土屋 勝義 2014入会 / ポートレート

1963年東京・築地生まれ。1981年東京工芸大学短期大学に入学。六本木スタジオを経て、篠山紀信氏に師事する。1989年に独立し雑誌・広告などでタレント、アーティストのポートレート撮影を手がけ、2006年から写真誌『CAPA』の表紙撮影を担当18年目、2022年現在も継続中。ミノルタ・オリンパスカメラ教室の講師を経て、2008年からキヤノンEOS学園東京校講師を務め、現在に至る。東北震災以降、宮城県高校写真部などで毎年写真指導応援交流継続。
 

 

 

中田 昭 1980入会 / ドキュメンタリー・フォト

1951年(昭和26年)、京都市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。芳賀日出男氏に師事。「京文化」をテーマに風景・庭園・祭りなどの撮影を続ける。
著書に『・京・瞬・歓・』(京都新聞出版センター)『京都 春夏秋冬 季節のことば』『京都 四季の庭園』(光村推古書院)『西芳寺新十境』(一般社団法人 西芳会)など。
 

 

 

福田 健太郎 2006入会 / 風景、自然、ドキュメンタリー・フォト、動物、水中写真

幼少期から自然や風景、その土地の暮らしと人々に憧れ、18歳のとき写真家を志す。写真家 竹内敏信氏の助手を経て、1997年より活動を開始。日本列島を主なフィールドに、生命に溢れる姿を見つめ続けている。写真集・著書に『泉の森』、『春恋し -桜巡る旅』など多数。2010年より全国各地で写真展を毎年開催し続けている。
 

 

 

BRUCE OSBORN 2007入会 / ドキュメンタリー・フォト

L.A. Art Center College of Design でコマーシャル写真を専攻。日本で最初の写真展「LA Fantasies」をきっかけに1980年に来日。コマーシャル、エディトリアル、映像などのメディアに関わる一方で、ライフワークの親子写真シリーズを1982年からスタート。 オリンパスギャラリー、日本外国特派員協会、山梨県立美術館、金沢21世紀美術館など各地で写真展を開催。海外でも多くの展示会を実施し共感を得た。「親子の日」のオリジネーターとして 「記念日文化功労賞」を、また数々のソーシャル活動の評価を受けて「東久邇宮文化褒賞」を授与。写真家としてソーシャルな活動にも意欲的に取り組んでいる。教育関連ではディレクターや講師を務めるなどの活動を今でも積極的に続けている。
 
 

湊 和雄  1995入会 / 動物

1959年東京生まれ。小学校のとき、『ちょっとピンぼけ』を読み、ロバート・キャパに憧れる。中学時代、栗林慧氏のデビュー作に接し、昆虫写真家を志す。1978年、琉球大学入学に伴い沖縄に渡る。同大大学院(昆虫生態学専攻)修了後、同大勤務を経て1994年からフリーランス。やんばる(沖縄本島北部)をメインフィールドに、琉球列島(吐噶喇列島〜八重山諸島の亜熱帯の島々)の野生生物と環境を静止画と動画で撮影する生活。