第4回「笹本恒子写真賞」受賞記念展  渋谷敦志 VR写真展

渋谷敦志 VR写真展「今日という日を摘み取れ」

アイデムフォトギャラリー「シリウス」で開催された、第4回「笹本恒子写真賞」受賞記念展をVRにてお覧いただけます。

 

 渋谷さんは、日本の写真界にあってもっともアクティブに、 そしてグローバルな視点を持って活動を続けているフォトジャーナリストだ。民族紛争、飢餓、難民、環境破壊といった不条理に晒され、生存を脅かされるなどあらゆる困難を背負うことになった弱者に寄り添い、共に苦悩を引き受け、人々の中に希望の光を何とか探り当てようと愚直に取材活動を続けている希有な存在である。

野町和嘉(日本写真家協会会長)

 


「笹本恒子写真賞」は日本初の女性報道写真家・笹本恒子の多年にわたる業績を記念して、実績ある写真家の活動支援を目的として創設されました。

選考委員

佐伯 剛(編集者)

前川貴行(写真家)

野町和嘉(日本写真家協会会長)

 

笹本恒子(ささもと・つねこ)

笹本恒子氏

笹本恒子氏

1914(大正3)年東京生まれ。

画家を志してアルバイトとして東京日日新聞社(現毎日新聞社)で、紙面のカットを描いていたところ、1940(昭和15)年財団法人写真協会の誘いで報道写真家に転身。

日独伊三国同盟の婦人祝賀会を手始めに、戦時中の様々な国際会議などを撮影。

戦後はフリーとして活動をし、安保闘争から時の人物を数多く撮影。JPS 創立会員。
現在、写真集の出版、執筆。写真展、講演会等で活躍。
受賞歴:1996年東京女性財団賞、2001年第16回ダイヤモンド賞、2011年吉川英治文化賞、日本写真協会功労賞、2014年ベストドレッサー賞特別賞受賞。

2016年写真界のアカデミー賞といわれる「ルーシー・アワード賞」受賞。