2026年04月27日 竹沢うるま

株式会社ベイクルーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:杉村 茂)が運営するアートギャラリー〈art cruise gallery by Baycrew’s(以下、art cruise gallery) 〉は、第12回目の展示として、竹沢うるまの個展『Boundaries』 (以下、本展)を2026年4月23日(木)より開催いたします。
本写真展は、写真家・竹沢うるまの初期作品集『Walkabout』から、最新作『Boundary』シリーズまでを網羅する、約50点の写真群で構成されています。南米、アフリカ、アジア、太平洋諸国で写されているのは「大地」であり、雄大な自然風景であると同時に、そこに生きる人々の姿も含まれています。
鬱蒼と茂るジャングルの奥地、砂嵐を越えた先にある集落、山を越え、海を渡り、その先々で出会う人々。彼らは、私たちからは遠く離れた場所で、伝統と文化を重んじ、自然に抱かれるように暮らしています。そこでは人間はみな大地の一部として存在しており、彼らと視線が合うとき、私たちが普段認識している「自然と人間」という二元論的な境界は霧消します。
本写真展では、自然と人間の関係性から生まれる本質的な美しさを「大地」という形で提示するとともに、国境、人種、宗教、イデオロギーという、あらゆる境界を越えた先にある世界へと鑑賞者を誘います。
竹沢 うるま 写真展「Boundaries」
日 程:2026年4月23日(木)〜 6月21日(日)
時 間:11:00〜20:00(19:30最終入場)
会 場:art cruise gallery by Baycrew’s
住 所:東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズ ステーションタワ ー3F SELECT by BAYCREW’S 内
竹沢 うるま プロフィール
1977年生まれ。写真家。世界各地を旅しながら写真を撮り、主なテーマは「大地」 。そこには大地の一部として存在する「人間」も含まれる。2010年から2012年にかけて1021日103カ国を巡る旅を敢行し、写真集『Walkabout(小学館) 』と旅行記『The Songlines(小学館) 』を発表。2015年マンハッタンで開催された写真展『Land』は現地メディアに多く取り上げられ、評価を得る。アイスランドの大地を捉えた『Boundary |境界』に続くシリーズ最新作『Boundary 中心』を2025年12月に発表。第3回ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ受賞。大阪芸術大学客員教授。 「うるま」とは沖縄の言葉でサンゴの島を意味し、写真を始めたきっかけが沖縄の海との出会いだったことに由来する。
オフィシャルサイト:https://uruma-photo.com

