安珠 写真展「A girl philosophy – ある少女の哲学」

2023年01月23日    安珠

「A girl philosophy」展では、写真家・安珠がライフワークとして取り組んできた、「少年少女の内なる世界」を表現するシリーズの最新作を紹介します。ヨーロッパでモデルとして活躍していた1980年代から撮影活動をスタートし、『少女の行方』や『サーカスの少年』などの作品で、物語性のある独特の世界観を表現してきました。本展はその最新作約50点と映像、過去の作品を交えて構成されます。

『不思議の国のアリス』や『青い鳥』といった、誰もが知るさまざまな児童文学をモチーフに 、ある少女が目にし、その心に留めた出来事について内省を深めていく過程を写真で表現します。目に見えないものを写し撮りたいと語る安珠の作品群が、観る者を不確かな現実から逃れ夢幻の物語と戯れる少女の脳内世界へと誘います。

 

開催概要

会 期:2023年1月18日(水)~2月12日(日) 会期中無休・入場無料・予約不要

開館時間:11:00~19:00 (最終入場 18:30)

主 催:シャネル合同会社

会 場:シャネル・ネクサス・ホール

東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F

URL:https://nexushall.chanel.com/program/2023/anju/

シャネル・ネクサス・ホール事務局 Tel:03-6386-3071

 


安珠 写真家

東京生まれ。学生のときにモデルとしてスカウトされ渡仏。パリコレに出演するなど国際的なモデルとして活躍。帰国後、1990年に『サーカスの少年』を出版し、写真家に転身。その後、『少女の行方』『小さな太陽』など、文章を織り交ぜた物語のある独自の写真世界を表現。広告、雑誌連載、文筆、講演、審査員や映像監督まで幅広く活躍。 2014年『Dream Linking☆つなぐ夢、千年忘れない』を出版し、子どもたちの夢を伝える プロジェクトを立ち上げ、写真展や講演を開催。2017年発表の平安京に焦点を当てた 『Invisible Kyoto-目に見えない平安京-』と並行して、中国の世界自然遺産である張家界の作品『仙人の千年、蜻蛉の一時』も長期に渡り撮影。