第1回技術研究会「今こそ改めて学ぶフィルターワーク」開催のお知らせ

撮影:秦達夫

撮影:秦達夫

写真家にとって、光をどのようにコントロールするかは、作品の印象を大きく左右する重要な要素です。その表現を支える道具のひとつが「フィルター」です。反射を抑え、光量を調整し、色やコントラストを整えるフィルターは、写真家の意図を画面へ定着させるための大切な役割を担っています。今回の技術研究会では、「フィルターワーク」をテーマに、第一線で活躍する写真家秦達夫氏をお招きし、作品制作の現場においてどのようにフィルターを活用しているのか、実際の撮影経験や作品例を交えながらお話しいただきます。さらに、フィルターメーカーである株式会社ケンコー・トキナー と ロカデザイン企画株式会社 の2社にもご参加いただき、各社が展開するフィルター製品の特徴や開発の背景、撮影現場での活用方法などについてご紹介いただきます。写真家とメーカーそれぞれの視点から、フィルターがもたらす表現の可能性を掘り下げる機会となる予定です。本研究会が、フィルターという道具の役割と魅力を改めて見つめ直し、皆さまのこれからの作品制作に新たな視点をもたらすきっかけとなれば幸いです。


日 時:2026年7月1日(水)14:00~16:30(13:40~受付開始)

場 所:JCIIビル 6F会議室(千代田区一番町25番地 JCIIビル6階)

募集要項

・定員60名(先着順、満席の場合のみご連絡します)
     (JPS会員のみZoomによる配信も行う予定)
・参加費:JPS会員は無料 一般は500円

・申込み:下記のフォームよりお願いいたします

講師

・公益社団法人日本写真家協会(JPS) 会員 秦達夫氏
・株式会社ケンコー・トキナー 田原栄一氏
・ロカデザイン企画株式会社. 伊藤 公彦氏

 


講師プロフィール

秦 達夫

長野県飯田市遠山郷(1970/4/20 生)
自動車販売会社・バイクショップに勤務。後に家業を継ぐために写真の勉強を始め自分に可能性を感じ写真家を志す。写真家竹内敏信氏の助手を経て独立。故郷の湯立神楽「霜月祭」を取材した『あらびるでな』で第八回藤本四八写真賞受賞。同タイトルの写真集を信濃毎日新聞社から出版。写真集『山岳島_屋久島』『屋久島RainyDays』『Traces of Yakushima』エッセイ『雨のち雨ところによっても雨_屋久島物語』他多数。小説家・新田次郎氏『孤高の人』の加藤文太郎に共感し、『アラスカ物語』のフランク安田を尊敬している。
日本写真家協会会員・日本写真協会会員・日本風景写真家協会会員・Foxfire Field STAFF・日本写真芸術専門学講師・Intel® Blue Carpet Project Member