名古屋市立東桜小学校(愛知県) 1回目・9/26、 2回目・11/18、 5年白組34名
母校の東桜小学校は、明治期に名古屋市中心部に創設された伝統校である。私が卒業生だと伝えると、児童たちから歓声があがり思いがけない歓迎をうけた。タブレットのタッチ撮影とは違うカメラ操作に児童たちは当初、戸惑っていたが、色々なボタン操作ができるカメラは魅力的だったようだ。校庭で寝そべったり友人とジャンプしたり、各自が自由な発想で撮影した。また、撮影マナーの学習がいかされ、先生や友人と会話しながら撮影したポートレートの力作も多かった。母校には、難聴や言語に課題を抱える児童たちのための特別支援学級があり、通常学級での学びを並行して行う。専任教諭とともに写真学習プログラムに参加した。その児童の作品は、視覚的な感性に優れ、小動物への気づきや色彩調和に優れていた。児童たちは、この体験を通して、自分らしさを表現する力を自然に伸ばしているようであった。
(記/大岩友理、写真提供/学校)
