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Photo 1

氏名:佐藤 時啓

タイトル:「Phantom Images:Shibuya #5」

撮影年:2026年3月

撮影場所:渋谷ハチ公前

 

 

コメント:光を集めて像を結ぶカメラに対し、マジックランタン(幻灯機)は像を外へと放つ装置であり、過去のイメージを現在の空間に呼び戻す。今回の展⽰では《Magic Lantern》シリーズをはじめ、私にとって⽇常の⾵景である東京の変化を⻑時間露光で捉えた《An Hour Exposure》や、昼のイメージを夜の同じ場所に投影して再撮影する《Phantom Images》も加え、光と場所に刻まれた儚い時間の層の可視化を試みる。

 
佐藤 時啓 写真展「Strata of Time 積層する時間 八戸/東京」

会 期:2026年6月25日(木)~8月6日(木)

時 間:10:00~17:30(日曜・祝日休館)

会 場:キヤノンギャラリー S(品川)

住 所:東京都港区港南2-16-6

ウェブサイト:https://personal.canon.jp/event/photographyexhibition/gallery/sato-strata

 

Photo 2

氏名:佐藤 大史

タイトル:「南の風景」

撮影年:2019年3月

撮影場所:西表島

 

 

コメント:沖縄県、西表島(いりおもてじま)。沖縄本島からはるか400キロ南西にあり、亜熱帯のジャングルが広がる大きな島だ。北回帰線に程近いその島には、強い日差しが注ぎ、台風が近づけば恐ろしいほどの暴風が吹く。島内にはコンビニもないし、アマゾンの荷物が届くには1週間かかる。物質的に満たされるにはインフラもマンパワーも足りていない。海で隔てられているぶん、コミュニティとしての課題は内地より離島の方が難題なのは間違いない。それでも島に暮らし、生きていく人がいる。
彼らの表情や暮らしぶりに滲み出るのは悲観でもなければ単なる楽観でもないようだ。言うなれば、しなやかな物差しで物事を測っているように見える。さながら、暴風の中のサトウキビのようだ。そのありようはどこからくるのだろうか。どうやら、西表島に注ぐ烈しい日差しや強風の中で、なお柔らかな風景が流れていることは無関係ではなさそうだ。東京から遙か2000キロ先、その島に流れる物語を写真で紡ぐ。

 

佐藤 大史 写真展「南の風景」

会 期:2026年5月21日(木)~6月1日(月) 入場無料 火曜・水曜定休

時 間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)

会 場:新宿OMシステムギャラリー

住 所:東京都新宿区西新宿 1-24-1 エステック情報ビル B1F 03-5909-0190

 

Photo 3

氏名:水咲 奈々

タイトル:「Gradually」

撮影年:2025年8月

撮影場所:UWS AQUARIUM GA☆KYO

 

 

コメント:タイトルの「Gradually(グラジュアリー)」は「徐々に」「少しずつ変化していく」という意味を持つ言葉です。

その変化の様子をドラマティックに、ときには可愛らしく捉えています。

この言葉自体は造語ではないのですが、私的には2つの意味を持つ言葉として、今回のタイトルに採用しています。

「Gradually(グラジュアリー)」の前半部分は「グラデーション(gradation)」を想像させてくれます。

水族館の水槽は、光がぱっと切り替わるのではなく、色の濃淡が段階的に変わる演出が多いです。そのグラデーションを写真のなかに表現しました。

スペルは違いますが「Gradually(グラジュアリー)」の後半部分に音の似ている「ラグジュアリー(Luxury)」も、少し掛けています。ドレスのようなヒレや触手を水中でゆったりとたなびかせながら泳ぐ金魚やクラゲって、なんだか優雅に見えませんか?

見られていることを気にしないで、ダンスを悠々と踊っている優美な被写体を撮影する気持ちで、シャッターを切っています。

 

水咲 奈々 写真展「Gradually」

会  場:ニコンプラザ東京THE GALLERY、ニコンプラザ大阪THE GALLERY

展示期間:東京 2026年5月26日(火)~6月8日(月)

     大阪 2026年6月18日(木)~7月1日(水)

開館時間:10時30分~18時30分(日曜日休館/最終日は15時まで)

 

Photo 4

氏名:大岩 友理

タイトル:『KISO HORSE めぐりあい』より”雪形に春想う”

撮影年:

撮影場所:

 

 

コメント:写真展「KISO HORSE めぐりあい」は、2025年3月の東京両国ピクトリコショップ&ギャラリーを起点に、名古屋ワキタギャラリー、豊橋のんほいパーク(スライドトーク)へと巡回。

そして最終地として、木曽馬のふるさと・木曽町へ。日本在来馬の1種である木曽馬(長野県天然記念物)に焦点を当てた本展は、馬の可愛さに惹かれて始まった私のライフワークの延長にあります。
   
通い続ける中で触れたのは、”時を超えて受け継がれる矜持”とも呼べる、木曽の人と馬の文化でした。

約1400年にわたり紡がれてきたそのメグリアワセの営みを、写真に託しています。

なお、本展の展示パネル50点は、巡回の締めくくりとして木曽町(開田支所)へ寄贈させていただきます。

どうか、この地に息づく物語を感じていただければ幸いです。

 

大岩 友理 写真展「KISO HORSE めぐりあい」-物語は、木曽で結ぶ。

会 期:2026年4月26日(日)~5月6日(水) 入場無料

時 間:9:00~22:00

会 場:木曽町文化交流センター 展示ギャラリー1~3階

住 所:〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島5129

URL:https://www.town-kiso.com/facility/100034/

後援:長野県木曽町・木曽町教育委員会

点数:50点

ギャラリートーク:4月26日(日)14時~15時

 

Photo 5

氏名:奥田 基之

タイトル:「静寂の記憶」

撮影年:2013年11月14日

撮影場所:立山室堂平

 

 

コメント:このシリーズは、雪に覆われた世界をモチーフとし、静寂のなかに潜む生命の気配を探る試みです。
また、本作はシアノタイプ技法を用い、プルシアンブルーの濃淡によって冬の光と時間の層を可視化しました。
「記憶」という語が示すように、私は冬の山野を歩きながら、外界の風景と内なる記憶が共鳴する瞬間を探しています。

 

奥田 基之 写真展「静寂の記憶」

キヤノンギャラリー銀座

会 期:2026年6月30日(火)~ 7月11日(土)​

時 間:10時30分~18時30分(日曜・月曜・祝日休館)

住 所:東京都中央区銀座3丁目9-7

URL:https://personal.canon.jp/showroom/gallery/ginza
 
キヤノンギャラリー大阪

会 期:2026年9月1日(火)~ 9月12日(土)​

時 間:10時~18時(日曜・月曜・祝日休館)

住 所:大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F

URL:https://personal.canon.jp/showroom/gallery/osaka